第二次インド海戦勃発?!
※8/20の内容ね
昨晩のイベント終了後再びインドに戻ったわけですが、
ポル艦隊が綺麗さっぱり消えてました。
でも、なんとな~く、だけど再び嵐が訪れる・・・そんな予感はしてた・・・・



というのも、前日のイベント修了後、ケープ前でイスパ艦隊が結構暴れていたから、
もしかしたら、インドまで遠征してくるんじゃないかな?って思っていたら・・・

やっぱり現れました、イスパニア艦隊!!
今回は、嵐に備えて?イベント修了後に何人かの心当たりのイング軍人にそれとな~く?インド勧誘していたw
ってわけで、編制されたPKK艦隊。
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途中、パウさんとRYUGAさんが抜けて、代わりに翼さんとアーシャさんが加わったけど、さすがにこのメンバーで組むと強い。
対戦結果は17勝3敗18分・・・引き分け分も相手旗艦以外撃沈後に決めきれなかったのがほとんどだったこと考えると、かなりの好成績だと思う。
しかし・・・・俺個人の成績は悪いなぁ・・・
与撃沈8 被撃沈8・・・・・・_| ̄|○ il||li
言い訳?っというか、何が悪かったのか考えてみる。
 ・沈んだほとんどが戦闘の比較的序盤
 ・3隻以上に囲まれて終わっている
このことから、序盤に孤立しちゃってるってことになるんだけど、じゃあ、なんで序盤に孤立するのか?
ここで孤立したときの戦闘を一つ一つ検証してみると・・・フル耐久と底耐久の2つの艦隊があったんだけど、底耐久の艦隊相手の時がとにかく沈んでいる!!
そのときに何を考えながら戦闘していたか・・・・装備がキャノンだったこともあり、側面でも一撃で決められるように風上で溜め込んで「接近して撃つ」ことにこだわったときだ!!
そう、タイマンでもそうだったけど、「相手を沈めよう=砲の有効射程にとらえよう」っとするあまり、視点が近くになってしまって、更に無理に距離を詰めようとした結果で沈んでいる。
そう、模擬も含めて、ここ最近の艦隊戦での不調の原因はここにあったんだ!!
調子のいいときの艦隊戦での自分の動きを思い出してみると・・・
「水が流れるように無理無く自然に動き、その中で自分の理想のポジションが取れる一瞬を狙う!」だ。
今日、悪かったときの動きは
「流れに逆らって無理矢理いい場所に行こうとあがいたあげく、しっちゃかめっちゃか」だった・・・
・・・猛省せねば・・・・・

しかし、今回のイスパ艦隊も援軍ハメ使ってきたなぁ・・・・
ポル艦隊も毎回のように使ってくるし、まあ、実戦だからそれも有りと言えば有りだし、PKKとしては戦略的に正しい姿なんだけど・・・正直、あまり好きな手ではない。

少なくとも俺の中では、まともに交戦せず商船ばかり襲って逃げまくるPKや、初心者を騙したりするPKを討伐する手段としては有りだけど、正面から堂々とぶつかってくる相手に対しては礼を失してるっと思う。
もっとも、現在のインド方面にほぼ常駐してイングの為に治安維持活動に励んでくれているのが、赤ネ艦隊の人たちだし、あのメンバーは確かに強いから、こういう手を使われるのも仕方がないことなのかもしれない。

まあ、そんなこと言ってるから、PKKとしては甘いって言われるんだけどね・・・^^;

※援軍ハメについて、卑怯だとか罵るつもりは無いです。
  少なくとも、ポル艦隊が使ってくるのはPKKとしては正しい姿だと思う。
  聞いた話だと、香料商人からかなりの援助を受けていると聞いている。
  その戦闘目的は香料航路の安全維持だから、
  そこまでしてでもやらなければいけないし、それが義務だとも思う。

  昨日の戦闘で俺も多少暴言言っちゃったけど、
  その理由は・・・少なくとも軍人として(敵ではあっても)尊敬していた相手までもが援軍ハメ
  なんて言う(俺の中ではせこい)手段を用いてきて、ちょっと失望してしまったから・・・・
  まあ、イスパ側にしても、よくよく考えれば大海戦で同じように援軍無し5:10を
  強いられ続けてきているわけだし、実戦で俺の美学につきあう義理もないわけで、
  尊敬する某ポルPKの台詞を借りるならば
   「援軍が嫌なら模擬してな!!」
  ってことなんだよね^^

  改めて、実戦の厳しさを思い知った一日だったと思う。
  そして、俺はそんななかで、どこまで自分の美学を貫いていけるのだろうか?

PS)ヴェネの龍○さん、せっかく戦闘の機会あったのに、逃げてごめんなさい!
   あのときは下半身(主に後ろ)がレッドアラーム発令中だったのですw
   @10秒、交戦続けてたら、マジでヤバかった・・・・
   みなさんも、危険海域に出るときは、ちゃんと出す物出してから出航しましょうw
by katana001 | 2006-08-21 22:06 | PKK
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